6月5日、仔猫のお迎えの日です。
おばさまがケージやキャリーをしばらく貸してくれるとの事だったので
手ぶらで向かいました。
到着後、ケージや婿入り道具(使ってたベッドや猫じゃらしなど)を
車に積み込み 、仔猫をキャリーに入れいよいよ我が家へ出発です。
出発する前、おばさまが私に一言。
「もし家族の人がダメだったら戻してもらってもいいからね」と。
ちょっと強引に
貰う事が決まったので心配していってくれたようです。
私は、うちの家族なら大丈夫だろうと根拠のない自信がありました。
でも、万が一やっぱり反対となったら返す事も考えないといけないんだなと思いました。
そうならない事を願って私は、
「きっと逆に家族の会話が増えて良くなるから大丈夫!」(特に父と母。。。)
と返事をしました。
おばさまの家を出発し、慎重に慎重に運転をして我が家へ到着しました。
到着後すぐ、ケージやベッド、トイレをセットすると
仔猫がトイレに入って砂をかき始めました。おしっこです!
なんて賢い子なんだと感心しました。
新しい家について5分も経たないうちにトイレを覚えたとっても良い子です
その後、家族が帰ってくるとみんな仔猫が気になってしょうがない様子。
妹なんかは、100均に行ったついでに仔猫へおもちゃを買ってきていました。
一番反対していたくせに〜
みんなにかまってもらいながら、新居にもなじみ、楽しそうに遊んでます。
夜、母の携帯におばさまから電話が掛かってきました。
みんなに受け入れてもらえたか心配して掛けてくれたようです。
母は、「もう可愛くってみんなメロメロ。大丈夫だよ。ありがとうね〜。」
と答えていました。
これで、正式に家で飼う事が決定しました
私の心配をよそに、家族みんなとっても可愛がってくれてます。
反対してた人なんていたっけ
ってくらい。。。
名前は母が命名。今をときめく向井 理から頂きました。
「おさむ」です
もちろん母がファンだからです。
おばさまによると、おさむは4月30日頃が誕生日。
近所の野良猫が生んだ子のようです。
他の兄弟は貰われていって最後に残った子でした。
今日からは家のアイドルとして幸せになってもらいたいです